「1日1個のりんごは医者を遠ざける」

日本では嗜好品のイメージが強いりんごですが、
実は多くの国では「健康」を意識して食べられており、
果物の中でも、ずば抜けた栄養バランスを誇ります。

りんごにまつわる健康のことわざは、
イギリス、スペイン、中国など、世界中で言い伝えられています。

ふじみ

「りんごポリフェノール」

カリウムや食物繊維が豊富など、優れた栄養成分を持つりんご。
その中でも特に世界中の研究機関から注目を浴びているのが、
「りんごポリフェノール」です。

りんごには100種類以上のポリフェノールが含まれています。
1つの果物に3種類以上含まれているものは珍しく、
複数のポリフェノールを持つことにより、抗酸化性が非常に高くなります。
ガン・高血圧・血管性疾患など、老化を予防するりんごは、
まさに「長寿の果物」なのです。

ふじみ

「ふじみりんごの生まれた場所」

ふじみりんごは、長野県の北部、山ノ内町にて育ちました。
長野県は他の産地と比べて、大きな地理的特徴があります。
それは「日本で一番早くに花芽をつけ、一番遅くに収穫される」ということ。
雪が降るのが遅いので、完熟の時まで木の上で十分に育つことができます。
つまり日本で一番、太陽の光をたくさん浴びて育ったりんごです。

また、山ノ内町は志賀高原の山麓に位置しており、
標高が高いため、朝晩の寒暖差があり、一日中陽の光に照らされています。
「太陽を迎え、見送るりんごだ」と地元の人は呼んでいます。

あらゆる生命体の源でもある太陽のエネルギーをたっぷりと浴びた、
日本一のパワーりんごを、いつまでも元気でいて欲しいと願う大切な人に。
ふじみりんごに乗せた想いが優しく届きますように。

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